首ニキビの治し方

首もとキレイだねと言われるために、首もとケアの【ブランシュール】


首にきびの治し方は、食生活の改善と首を清潔な状態に保つ事です。

ストレスがたまっている場合、気を付けなきゃいけないのが体のケアです。
そうしないと、首にきびだけじゃなくて色んな体の不調を感じるかもしれません。

にきびなどの体になにか異変がある時は、食生活を見直すと調子が良くなる事があります。

そのため、3食ちゃんと食べて栄養をつけなければいけません。食事は外食ではなく、自分で作って栄養バランスを考えましょう。外食は味が濃く、油や塩分が多い食事がほとんどです。

また、ニキビは炎症を起こしている状態です。その場合は、ちゃんと首を洗ったり髪の毛がにきびに触れないように気を付けます。

患部は清潔にする事が、首にきびが早く治る方法です。お風呂に入ったら、首もちゃんと洗うようにしましょう。


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あなたのまわりにはニキビの原因がいっぱい

ニキビのできる原因が、『皮脂の分泌』と『毛穴の詰まり』のバランスにある
ことは、お分かりいただけたでしょうか。

では、いったいなぜそんなことが起こるのか、検証してみたいと思います。

●チョコを食べるとニキビができるって本当?
チョコレートを食べたり、ナッツ類を食べ過ぎた翌日、ポツンとニキビができる…そんな経験はありませんか?

残念ながらその具体的なメカニズムは解明されていませんが、やはり皮脂の分泌は、食事と深く関係しているようです。油分の多い食事をとると、皮脂の分泌も促進されてしまいます。肉類やナッツなど油分の多いもの、チョコやケーキなど糖分の多いものは避けるべきでしょう。

 一般的に、明らかに『コレを食べるとニキビができる』と分かっている食品は、なるべく避けるほうが賢明でしょうね。仮に食べるとしても、ほどほどを心がけましょう。

刺激物もおすすめできません。コーヒーやカレー、スパイスの効いたエスニックフードなどは、炎症を悪化させてしまう可能性があります。さらに皮脂分泌を促進する可能性もあるので、避けたほうが良いでしょう。

それからレトルトの食品、お菓子類など添加物の多いものもニキビの原因になります。これらのものを食べると、体の中で活性酸素がたくさん生じてしまいます。活性酸素は炎症を悪化させる要囚になりますから、赤ニキビに悩む方はなるべくとらないようにしましょう。

本来だったら3食きちんとバランスのとれた食事を…といいたいところですが、多忙な方が多い現代ではなかなか難しいのも事実す。

患者さんにも「忙しくて夕食はついコンビニのお弁当か多い」と
か、「食事の時間が不規則になりがち」という方が多いですね。

ティーンの方は、食事よりお菓子でお腹を満たしてしまうこともあるようです。

確かに今はコンビニなどで手軽に既製品の食品を買うことができます。しかし、そのツケはいつか体にかえってきます。

仮にそういう食品を利用するとしても、レトルトの食品やカップ麺をやめて、おひたしを1品追加するとか。朝食が食べられないときは、野菜ジュースをとるようにするとか。

ちょっとした工夫で食事のバランスを改善することが、ひいては、ニキビ改善への近道ともいえるでしょう。


●キレイな肌をつくる食生活とは?

ニキビになりにくい肌をつくる食事にはどんなものがあるのでしょう?

昔から美肌の元といわれている栄養素にビタミンCがあります。


ビタミンCには体の中に生まれた活性酸素を消去する働きがあります。

またコラーゲンの生成を促進、分解を抑制し、肌の代謝をアップしてくれます。ビタミンCが豊富に含まれているのは、イチゴやキウイ、ブロッコリーやパセリなどですね。みずみずしく、透明感の高い肌を目指すなら、果物や野菜類を積極的にとりましょう。

皮膚全般を正常に保つためにはビタミンB群が欠かせません。糖質、脂質、タンパク質、アミノ酸の代謝を司るのがこのビタミンB群なのです。B1、B2、B6、B12、葉酸、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、リポ酸の9種類がありますが、これらは単独で働くのではなく共同作業で効果を発揮します。

ビタミンB群が豊富に含まれる食材としては、ミルクやチーズ、レバー、大豆などがあげられます。


さらビタミンAは角質を含めた表皮の代謝に深く関係しています。正常なターンオーバーを促すためにも、ビタミンAを多く含んだ食材(たとえば、うなぎ、レバー、緑黄色野菜など)を積極的にとりましょう。

便秘を防ぐという意味では食物繊維も欠かせないですね。さつまいも、かぼちやなどの根菜類もきちんと食べましょう。

食事からバランス良く摂取するのが難しい場合は、サプリメントを活用するのも1つの方法です。

最近ではいろいろな種類のサプリメントが市販され、食事の合間などに手軽に摂取できるようになりました。

しかし、ここで注意したいのは、栄養素はどれかを単独で摂取すれば効果があるというわけではないこと。ビタミン類もその他の栄養素も、消化吸収されるときに、お互いに補いあって最大限の効果を発揮するのです。

当たり前のようですが、バランスの良い食生活を送ることが、肌にとっては一番理想の状態といえるのです。 




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●現在もっとも注目されるアミノ酸

美肌をつくる栄養素といえば、これまではビ
タミンCが有名でした。

今、もっとも注目されている成分…それはアミノ酸なのです。

私たちの体はタンパク質でつくられています。

このタンパク質はアミノ酸から構成されています。

つまりアミノ酸は体の直接的な原料になるわけですね。

肌にハリを保つコラーゲンはアラニン、グリシン、プロリンなど、エラスチンはロイシン、イソロイシンなどのアミノ酸からつくられています。

またアミノ酸は体そのものをつくるだけでなく、代謝のリズムを整えるという働きも持って
います。

新しい肌が生まれたり、皮脂分泌のバーソンスを.iLいリズムに整えるには欠かせないわけです。

基本的なアミノ酸は全部で約20種類あり、そのうち体内で合成されず食事から摂取しなければいけないアミノ酸を『必須アミノ酸』と呼びます。

リジン、ロイシン、イソロイシン、バリンなどで全部で9種類あります。

これらのアミノ酸は内服しても良いのですが、皮膚への働きかけを期待するなら直接塗布するほうが効果的です。イオン導入を行うことで、その効果はさらに高まります。

なぜならアミノ酸は分子量500以下のものが多いんですね。これはイオン導入をすることで、より肌の深いレベルまで送り届けることができる大きさです。

代官山皮膚科形成外科で処方しているビタミンCローションにもアミノ酸を豊富に配合しており、患者さんにはイオン導入をおすすめしています。


●寝不足はニキビの大敵!

現代人は夜ふかし傾向にあるようです。仕事で帰宅するのが遅かったり、インターネットやTVを楽しんだり。患者さんにも、毎日8時間以上寝ているという人はほとんどいないのではないでしょうか。

睡眠不足、もしくは睡眠のリズムの乱れは、ニキビの原因になります。

副交感神経が優位になっている睡眠中、皮膚は昼間に蓄積されたダメージを修復します。肌細胞の働きが活発になり、新しい皮膚が生み出されます。睡眠が不十分だと、こうした修復がままならず、ターンオーバーのリズムが乱れてしまいます。


新しい細胞が未熟なまま表皮となるので、健康な角質層か形成されません。また、古い角質がはがれにくくなり、毛穴の目詰まりの原囚になります。

1日8時間というのは無理だとしても、せめて5~6時間程度の睡眠をとるようにしたいもの。

さらに眠りのリズムを一定に保つことも大切です。

眠る時間帯がバラバラだと、体は混乱し、やはりターンオーバーのリズムを乱してしまいます。決まった時間になったら、布団の中に入るように心がけましょう。


●飲酒、喫煙はニキビに×!

喫煙は肌にさまざまな悪影響を及ぼします。体内に活性酸素を発生させ、炎症を促す原因になりますし、血流が悪化するので肌の代謝が低
下します。健康な角質層が生まれないのはもちろんのこと、肌自体の治権力が落ちてしまうんですね。

だからいろいろな治療をしても、効果が上がりにくくなります。

遂にお酒を飲むと血流が増えます。

適度な量なら体全体に血が巡って循環が良くなり、一時的に代謝も上がるでしょう。

しかし、多量に摂取するのは考えもの。

なぜなら血涙が増えすぎると、喫煙と同じく体の中に活性酸素が発生します。

ニキビが悪化しているときは炎症を助長してしまいますので、深酒はおすすめできません。普段から『ほどほど』を心がけましょう。



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●女性に多い冷え、実はニキビの原因!!

女性のなかには手足の『冷え』に悩まされている方も多いのではないでしょうか。

体が冷えると、血涙やリンパの流れが滞り、代謝も悪くなってきます。そのため健康な角質層が生まれにくくなるばかりか、せっかく治療をしても効果があらわれにくくなってしまいます。

女性はもともと血管も絹く、皮膚末梢へ血の巡りが滞りやすいんですね。

さらに最近では冬でもジヤケットの下はノースリーブだったり、夏場はサンダルに素足だったりと、肌を露出したファッションが流行しています。

これらは全て、慢性的な冷えの原因になります。ニキビに対して悪影響があるのはもちろん、ホルモンのバランスにも影響を与えます。婦人科系の病気の原因にもなりますので注意しましよう。


●肌サビ=活性酸素もニキビの原因!
 
ここ最近、活性酸素が肌に与えるダメージについて、雑誌や新聞でもとり沙汰されています。

活性酸素とは、他の細胞を酸化させてしまう不安定な酸素分子のことです。

酸化とはこの不安定な酸素分子と結びつくことによって、物質が変質してしまうこと。

古くなった10円玉や、放っておいたシルバー製品が黒ずむことがありますね。

これらは酸化した結果起こる現象です。

酸素の分子は、原子のまわりを16個のプラス電子がとり巻いています。このプラス電子が1つ欠けた不安定な状態が活性酸素です。

この不安定な酸素分子は他の原子から電子を無理矢理奪い、自分が安定した状態に戻ろうとします。

電子を奪われた相手の細胞は、遂に安定を欠いて死んでしまうんです。活性酸素はこのようにしてコラーゲンやエラスチンを破壊します。

活性酸素が、シワなど老化の原因になるといわれるのはこのためです。

このように書くと活性酸素は悪者のようですが、実は肌にとって必要なものです。

体外から菌が進入したときなど、白血球はこの活性酸素を多量に放出し、菌を殺そうとします。

炎症がおきた場合も、同じく活性酸素で炎症の原因菌を殺そうとします。たとえていうなら、白血球は菌に対して活性酸素という爆弾を投げつけるようなものですね。

ところが活性酸素があまりに多量に存在する
と、本来殺すべき菌だけでなく、まわりの組織まで破壊してしまいます。

いわば、見境なく爆弾を投げつけている状態
です。こうなると皮膚の組織まで破壊されてしまいます。

炎症を起こしたニキビの場合、その患部には
炎症の原因菌を殺す活性酸素が大量に集まっています。

さらに活性酸素が過剰に発生すると、
まわりの組織まで破壊され、よけいに炎症を悪化させてしまうことになります。

こうなると、ニキビ跡として残る可能性が高
くなるといえるでしょう。


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